2018テーマはGEODIVERSITY
原義は「資源の多様性」。ここでは拡大して「地理の多様性」「地理空間情報の多様性」。
私たちが住む地球には、山も谷も川も海も人も動物も植物もCSVもGeoJSONもあります。
環境、目的、立場、手法、考え方。このすべてに答えは無い。すべては多様性です。
人やツールや話題との出会いによって、これまでにない、視点や気付き、アイデアを皆さんが得られるよう願いを込めました。
さあ、コミュニティとともに一緒に多様な視点を楽しんでみませんか?
6/22 FRI [ACU-Y]
FOSS4Gの最新トレンドをもとに、実際に操作しながらソフトやデータの扱いを学ぶ体験型の有料セミナーです。初心者から上級者まで様々なラインナップを揃えています。
※講習の詳細や必須スキルは順次更新いたします。
参加費は1セッションごとに
一般 4,000円・学生 2000円 です。
6/23 SAT [ACU-A]
さまざまなFOSS4Gに関する話題を提供する事例発表です。
最新の技術トレンドや、独自のアイデア、取り組みの紹介など、魅力的な話題が続々登場します!
コアデイは参加無料です!!(
懇親会への参加は有料となります。)
6/21 THU - 23 SAT [ACU-A]
本イベントは、データ分析やAIについて学べるイベント「db analytics showcase Sapporo 2018」(6/21-23)と同時開催になっています。
同時開催イベントとの行き来は自由で、タイムスケジュールにあわせてお好きなセッションにご参加いただけます。
世界各地では、FOSS4G(*)のイベントが開催されています。国内でも2007年から東京や大阪でFOSS4Gイベントが開始され、さまざまな事例発表や講習会が行われます。
北海道では2012年からFOSS4G Hokkaidoとして開催されており、近年では国内外から170〜200名もの参加者を集めており、FOSS4Gやオープンなジオを中心とした情報交換や活発な交流を呼び起こしています。今年もFOSS4G Hokkkaidoからコミュニティをより活発化させていきましょう!
FOSS4G Hokkaidoでは、皆様に心地よく、そして楽しく参加していただけるよう、行動規範を設けています。
私たちは、性別、年齢、性的指向、身体的特徴、人種や職業、思想や信条や生き方、技術力や技術の選択・手法などのさまざまな個人のありかたに対して、ハラスメントを許容しません。
もしハラスメントや侮辱的言動、イベントへの妨害となる行為や周囲を不快にする言動を取った場合、私たちは当該参加者に退出を求めたり、今後の参加をお断りしたり、法的措置をとる場合があります。
私たちは、FOSS4G Hokkaidoの全ての参加者に対して、行動規範に従うことを求めています。
行動規範の全文はこちらのページでご覧ください。
FOSS4G Hokkaidoといえば大懇親会。今年もやります。
懇親会は同時開催のdb analytics showcase Sapporo 2018と合同で懇親会を行います。
懇親会ではライトニングトークを開催します。事例、やってみた、技術的なお悩み相談、告知や情報、製品・企業PR、求人など、皆様の楽しいお話をお待ちしております。
ぜひお気軽にご参加ください。
日時:2018年6月23日(土)18:15 - 20:30
会場:ACU-A 16F 多目的ラウンジ
費用:事前 1,500円
当日 2,000円
FOSS4G Hokkaidoは一緒にイベントをつくりあげ、自由でオープンな地理空間情報技術をよりいっそう盛り上げてくれる仲間を募集しています。
活動に興味があれば、ぜひまずはイベントに来てみてください。
そして、私たちに声をかけてみてください。
私たちは、皆さんと一緒に活動できることを楽しみにしています。
Free & Open Source Software for Geospatial
オープンソースの地理情報ソフトウェア(GIS)群です。
FOSS4Gはソースコードも含めて無償で公開され入手・再配布が自由であり、導入・運用が低コストで行えるだけではなく、利用者が自らソフトウェアの検証・改善・メンテナンスを行うことが出来ます。
FOSS4Gは国際非営利組織のOSGeo財団により支援され、日本における公式の支部として
OSGeo財団日本支部(OSGeo.JP)が活動しています。